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新型コロナウイルスと花粉症

 新型コロナウイルス感染症特有の症状の一つに嗅覚障害があります。臭いがわからなくなったということがきっかけで新型コロナウイルス感染が判明することも少なくありません。新型コロナウイルス感染症と花粉症を考える時には、まずは花粉症の症状を考える必要があります。

 

【花粉症の症状】
1.アレルギー性鼻炎
 鼻水、鼻づまりといった症状があります。鼻づまりのときに臭いがわからないという症状になることがあります。

2.アレルギー性結膜炎
 眼のかゆみや眼の充血、眼やにがみられます。


 花粉症は新型コロナウイルス感染症と症状が似通っていることがわかると思います。これを踏まえ、花粉症の方が新型コロナウイルス感染症が蔓延する季節にどう向き合っていくべきかを解説いたします。

1.嗅覚障害に注意
 「花粉症の季節に鼻がつまりやすくなるので臭いが感じづらくなる」というのは、多くの花粉症の方は程度の差はあれご経験があるかと思います。一方、嗅覚障害は新型コロナウイルス感染症に特有の症状の一つです。つまり、花粉症で鼻がつまって臭いを感じづらいと、新型コロナウイルス感染症かどうか迷うことが出てくる可能性があります。
 例年ならただの花粉症、という状況なのに、嗅覚障害かどうかがわからないから学校を休む、会社を休むということが想定されます。この点を考慮した上で治療計画を考えるのが安心かもしれません。

2.コロナ感染は眼や鼻を介してうつる
 一般の風邪の原因となるウイルスと異なり、新型コロナウイルスの特徴として眼からも感染するというものがあります。新型コロナウイルスが付着した手で眼や鼻がかゆいからこすってしまうと、ここから新型コロナウイルス感染症にかかってしまう危険性が出てきます。花粉症の症状のコントロールし、眼や鼻をついつい触ってしまうということのないようにしましょう。

 

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