最新の医療用空気清浄機を導入しました
空気清浄機を導入いたしました
待合室と診察室の空気清浄機を最新のものに入れ替えました。来院される患者様の中には、院内での感染を心配される方もいらっしゃることと思います。そうした不安を少しでも和らげたいという思いから、今回の導入を決定いたしました。
設置した機器は2種類です。フクダ電子のFDS-02は医療施設向けに設計された機器で、一般的な空気清浄機よりもさらに細かい粒子まで除去できる高性能フィルターと、UV-C紫外線による除菌機能を備えています。インフルエンザウイルスのような非常に小さな粒子も99.99%捕集できる性能です。適用床面積は約33畳と、待合からフロントやお手洗い前のスペースを十分カバーできます。PanasonicのF-VXW90は独自のnanoe X技術で空気中の菌やウイルスを抑制しながら、加湿機能で乾燥も防ぎます。最大適用床面積はさらに広範囲で40畳です。診察室はもちろん、より広範囲の空間を清浄する機能があります。

基本的な感染対策も継続していきます
当院はコロナ禍の真っ只中の時点で開院し、東大病院におけるテント設営やコロナ専用病棟での発熱外来の経験をもとに、コロナ陽性の方の発熱外来を行ってまいりました。デルタ株などコロナ感染の初期の段階から発熱患者の皆様の咽頭の診察をしてまいりましたが、フェイスシールド着用や手指・備品の消毒を行うことで、院長の私自身コロナ陽性となったことはありません。空気感染・飛沫核感染の区別、ウイルスや細菌に応じた消毒処置、ウイルスの生存期間、マスク着用・非着用下でのウイルスの飛散様式など、感染症対策は科学的見地に基づいて行うことが重要です。
空気清浄機はあくまで対策の一つです。マスクの着用、換気、動線の分離、手指衛生、椅子等など備品の消毒といった基本的な感染対策も引き続き徹底して行ってまいります。発熱、のどの痛み、咳、下痢など感染症を疑う症状がある場合には、感染症外来のオンライン予約をご利用ください。よくわからないけれども気になる症状がある場合は、受付時点でおっしゃってください。
発熱・咳・のどの痛みなどの症状がある方はもちろん、高血圧・糖尿病などで定期通院されている方にも、インフルエンザや感染症が流行する時期でも、安心して受診していただける環境を整えています。患者様お一人お一人の安全を守るため皆様にはご協力をお願いすることになりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。








